こんにちは、Emi( @amyandehme )です。
今日はTell me about it.というフレーズについて解説していきたいと思います。
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Tell me about itは「教えて!」じゃないこともある?!
ちなみに私がこのフレーズに出会ったのは中学か高校のとき。
外国人の先生が使っていました。

「それについて教えて?」

(えっとそれが起きたのはなんたらかんたら…)


(あぁTell me about itってのは何か教えて欲しいわけじゃないんだよ〜。)
Tell me about itは直訳すると「それについて教えて」ですが、
相槌として使用される場合は違う意味になります。
相槌のTell me about it. =わかる!
見出しのとおり、Tell me about itが相槌として使用される時は、
「わかる!」という意味で使われます。
では早速、定義と例文を確認していきましょう。
Tell me about it の定義
used to say that you feel the same way or have had the same experience:
同じように感じたり、同じ体験をしたと言う時に使う。
Tell me about itは聞き手が同じような体験をしたことがある場合に「わかる!」という意味合いで使われます。
また、どちらかというとネガティブな状況や体験に関しての相槌として使われることが多いです。
Tell me about it に関する例文
“Something is wrong with that computer.” “Yeah, tell me about it. I can never get it to work properly.”
「パソコンがおかしいんだけど。」「うん、だよね。正常に動かないよね。」
A:“This thing is kind of hard to use.”
B: “Tell me about it! It took me three hours just to turn it on the other day.”
A「これ使うの難しいんだけど。」
B「わかる!この前、電源つけるのに3時間かかったんだよ。」
A: “Going on vacation with three kids is a lot of work.”
B: “Tell me about it.“
A「3人の子供と旅行するのって大変。」
B「ほんとそのとおり。」
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