こんにちはEmi( @amyandehme )です。
今日は
「簡単な単語+y」
で使える表現を共有したいと思います。
Contents
英語の基本「名詞+y=形容詞」
英語は名詞の後ろにyがつくと形容詞として機能します。
- rain(雨)+y=rainy(雨模様の)
- hair(髪)+y=hairy(毛むくじゃらの)
- salt(塩)+y=salty(塩辛い)
などの例があります。
それではこのほかの
「名詞+y」
で日常会話に使える表現をみていきましょう。
boss + y =bossy 「上から目線の」
boss(上司)にyがつく「bossy」には「上から目線の」や「横柄な」という意味があります。
Kevin’s mother is really bossy.(ケヴィンの母親はすごく上から目線だ)
引用元:Longman現代英英辞典
push +y = pushy 「強引な」
push(押す)にyがつくと「強引な」「押し付けがましい」「でしゃばりな」というマイナスなイメージの単語になります。
A good salesman is polite, enthusiastic and not too pushy.
(良いセールスマンは、礼儀正しく熱心で、強引過ぎないものだ。)
She is pushy, you know.(ほら、彼女ってでしゃばりじゃん?)
引用元:Longman英英辞典
優柔不断な=wishy-washy
wish(願い)とwash(洗浄)にそれぞれyがつき、ー(ハイフン)でつながれて1字扱いになっています。
wishy-washyには「優柔不断な」、「煮え切らない」という意味があります。
Brown has been criticized for being wishy-washy on political reform.
(ブラウンは、政治改革において優柔不断であることを批判され続けている。)
引用元:Longman英英辞典
最後に
「名詞+y」で形容詞 を作る例は今日紹介した以外にもたくさんあります。
簡単な単語を覚えて、自分の表現の幅を広げてみましょう。
コメントを残す