【ネイティブが使う】get to〜の意味とは?!

こんにちはEmi( @amyandehme )です。

今回の記事では、ネイティブが会話でよく使う「get to〜」の意味を解説していきたいと思います。

ネイティブの友達が使っていたget to〜

かれこれ10年以上前、私は英語力を高めるべく、アメリカ人の友達メーガン(Meghan)とよくSkypeでチャットをしていました。

friend
friend
I got to see my boyfriend yesterday:D

へ?! なになに?get to?着く?
Emi
Emi

当時高校生だった私は

  • get to〜=〜に着く

という知識はあったのですが、toの後ろに動詞がきているこのフレーズを見て、一瞬フリーズしました(笑) see my boyfriendのところから彼氏と会ったんやな!ということは推測できたのですがget toの持つニュアンスを理解する事はできませんでした。

では、 get to〜にはどのような意味があるのかみていきましょう。

「〜する機会を得る」という意味のget to

見出しの通り、get to〜には「〜する機会を得る」「〜する機会がある」というニュアンスがあります。英英辞書での定義と例文をみてみましょう。

  • to have an opportunity to do something

ex)

  • I never get to see her now that she’s moved to California.

引用元:Cambridge Dictionary

get toは平たく訳すと文脈によって「〜できる」となります。

このニュアンスの根底には機会に恵まれて、ある事ができるようになるという含みがあります。

その他の意味

また、get toの後ろにknow、like、understandを伴って

  • (徐々に)〜になる

と訳されることがあります。

例えば

I got to like him after a while.(その後しばらくしてから、彼の事が好きになった)

という具合です。 参考になれば幸いです。

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