【英語のゲーム】Betrayal at House on the Hillをやってみた感想

先日、英語学習をしていた時に、「Traitor」(裏切り者)という単語に出会いました。そしてその翌日にこの「Traitor」を会話で実際に使うことになりました(笑)

というのも、この「Betrayal at House on the Hill」というゲームを遊んだからです。

では早速、このゲームのルールや遊び方について紹介したいと思います。個人的にとっても面白かったので、もっと広まって欲しいと思います!

ゲームの概要

・プレイ人数・・・4〜6人(amazonには3人〜と書いてありますが、個人的には4人〜が良いと思います。)
・ゲームの種類・・・ボードゲーム
簡単なゲームの内容を説明します。
当初、プレーヤーは協力してとある家の中を散策し、アイテム等を探していきます。しかし、ゲームが進むにつれ、実は裏切り者がいることがわかり……
プレーヤーは、協力して裏切り者の攻撃から逃れ、裏切り者を倒せば勝ち。裏切り者は、他のプレーヤーを全滅させれば勝ち、となります。

Betrayal at House on the Hillの面白いところ!

このゲームの面白いところは…

  • 散策する屋敷は、カードをめくって自分で配置する完全マッピング型。
  • 屋敷の散策を進める中で、突如裏切り者が決定される。
  • 「裏切り者」の設定は50の中からランダムで決定される。
  • 裏切り者の種類により、倒し方等が違う。

Betrayal〜の面白いところは、そのランダム性です。散策するマップは、めくったカードを場に並べていく形をとります。つまり、ゲームをプレイするごとに散策する屋敷の部屋の並びは変わります。

ゲームが進むとプレーヤーの中から1人裏切り者が決定されます。この決定方法もランダムです。そして、「裏切り者」の設定も付属のパンフレットに則っりますが、その設定が50もあります。今回、私がプレイした時は「龍を携えた裏切り者」という設定でした。このゲームを持っている友人は「十10回くらいプレイしたけど、この設定は初めてだわ!」とワクワクしていました(笑)

裏切り者の種類によって、残りのプレーヤーが目指さなければいけない場所・集めなかればいけないアイテムなども変わってきます。

プレイするたびに違う楽しさが味わえるボードゲームだと思います。

こんな人にはおすすめできないかも…

長所は逆に欠点になり得るかと思います。つまり

  • 細かな設定があるため、単純なボードゲームをしたい!

というかたには不向きかもしれません。

プレイしてみた感想

私自身は、このような作り込まれたゲームがとても大好きなので、楽しめました。細かな設定やプレイ方法に当初は困惑しましたが、ゲームが進むうちに、慣れることができました。

1回のプレイ時間はおよそ1時間くらいだったのですが、熱中していたためとても短く感じました。またプレイしていろんな「裏切り者」に出会いたいなと思いました(笑)

時間があれば、ルールや遊び方に関する記事も作ろうかな・・・と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。