「英語が話せるようになりたい!」その為に必要なこととは??

みなさん、こんばんは。今日も私のブログに目を通してくださりありがとうございます。

私は現在、英語教育に力を入れている保育園で働いています。園児との日常会話は英語。同僚との会話も英語…な英語どっぷりの毎日を送っています。

学生時代は英語しかできず(数学はセンター試験で10点台 滝汗)、大学は外国語学部のある大学へ。そして、留学はせずとも、日常会話であれば外国の方とそつなく意思疎通ができます。

するとしばしば、質問を受けます。

「どうすれば英語が話せるようになりますか?」

私は「シャドーイングとか頑張ってましたけど…」 って答えてましたが、今一度英会話ができるようになるために必要なスキルについて、私なりの考えをまとめていこうと思います。


英会話に必要なものは知識とスキル!

英語での会話が成り立つための要素は…

  • 英語で自分の考えを述べることができる。
  • 相手の英語を聞いて理解し、相槌、返事等ができる。

の2つだと考えています。(外がうるさい等の外的な要因を省きます。)

そして、それを可能にさせるものは…

  1. 単語、文法、発音、発音時の音のリンキングなどの知識
  2. 持っている知識をアウトプットする(話せる/聞ける)スキル

です。ここから、自分が英会話ができないのは、知識が足りないのか、スキルを身につける必要があるのか、判断できるのではないかと思います。

例えば、自分の言いたいことが言えない場合は、単語力と文法の知識を深める必要があるかもしれません。

また、相手の話が聞き取れない場合は、単語または音のリンキングに関する知識が乏しい、または、リンキング等のリスニング経験が少ない(スキルがついていない)

これから英語が話せるようになりたい!という方は自分が身につける知識・またはスキルが何なのかを具体的に考えてみると自分がするべきことが見えてくるかもしれません。


私が実際にしてきたこと

最後に自分が英語を話せるようになるためにやってきたことを簡潔に紹介します。

  • 単語力→単語帳でインプット
  • 発音→聞こえた通りにひたすら発音!勉強当初は、英語辞典の後ろにある発音記号とそれに対応した口の形をひたすら練習してました。(地味)ある程度、発音ができるようになるとシャドーイングで英語の抑揚を身につけ、同時にアウトプットの機会を作りました。
  • リスニング→英単語に付属のCDを使用。あとは好きな映画を英語字幕でみて、どの単語がどのように発音されているのかを知る。リスニング力については、発音を頑張ると自然についてきた感じもあります…。
  • 文法→参考書 あとは重要な文法を含む文を風呂の中で声を出して読む。

また、インプットした知識をアウトプットし、スキルをあげる為に、ALTの先生に話しかけにいったり、ネットで外国人の友達を見つけて、メッセンジャーでやりとりをしていました。

あ!あと英会話のために必要な文法知識は中学校3年間で習った分で十分だと思います!

ざっと思いついた分だけでもこんな感じです。また後日1つ1つ詳しい内容を更新しようと思います。

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